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全カテゴリの見どころ[小坂]

御嶽山
御嶽山 おんたけさん
御嶽は岐阜県と長野県の県境にそびえる北アルプス最南端の独立峰であり、富士山、白山と並ぶ日本三霊山のひとつとして、古来から山岳宗教の修検道の霊山として崇められている。標高は3067mで国内14位の高さ。毎年、6月15日に登山の安全を祈り、登山口付近で山開きを行い、金蔵獅子が奉納され、絵馬が配られる。
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巌立峡(がんだて公園)
巌立峡(がんだて公園) がんだてきょう
県指定天然記念物「巌立」は御嶽の溶岩の絶壁。「がんだて公園」は、巌立展望台、売店、駐車場などが整備され大型バスも入れる。公園の中にある三ッ滝までは延長600mの滝見遊歩道が整備され、途中には円空上人ゆかりの不動明王が祀られている。さらに林道を2kmほど奥に入ると、あかがねとよ、からたに滝を見ることができ、春の新緑、秋の紅葉とそれぞれ異なった趣のある散策が楽しめる。
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浄福寺のしだれ桜 (飛騨美濃さくら33選)
浄福寺のしだれ桜 (飛騨美濃さくら33選) じょうふくじのしだれさくら
浄福寺の山門をくぐると、左手にしだれ桜がある。この桜には、梵鐘とは切り離しては語れない由来がある。享和3年(1803)春、浄福寺の梵鐘が、江戸新吉原の女妓楼、山城屋等によって寄進され、江戸よりはるばる飛騨の山中へ、運ばれることになった。このとき、遊女たちの希望によって、新吉原の夜の艶を添えていた桜の一樹が、梵鐘と共に小坂へ運ばれ、鐘楼の傍らに植えられたといわれている。別名『遊女桜』ともいわれ、地上近くまで枝を垂れ、毎年美しい花を咲かせている。飛騨美濃さくら33選。
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古子の紅梅
古子の紅梅 ふるこのこうばい
古子の紅海は、県下でも数少ない大木であり、八重咲きの紅梅としては珍しいとされている。推定樹齢700年といわれ、何度かの傷を受け、今は大枝の1本を修復した状態である。ここからは、眺めもよく花の季節には、残雪をいただいた御嶽を背景にした紅梅は、一段と美しいものである。
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飛騨小坂力持小太郎火まつり
飛騨小坂力持小太郎火まつり ひだおさかちからもちこたろうひまつり
この火まつりは、大火にあい川を遡った仁王像を一人で引き上げ供養した小太郎が、怪力を授かったという”仁王像と力持小太郎”の伝説を基に再現したものである。 例年、8月14日の夜は、あんどん車を先頭に威勢のよい巌立太鼓と、ちょうちん行列に続いて、8人が扮する「八神将」が乗る赤仁王、青仁王の2台のやぐらを、さらしを巻いた裸の若衆が担いで市街地を練り歩く勇壮なまつりである。
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小坂(おさか)の滝めぐり
小坂(おさか)の滝めぐり おさかのたきめぐり
「岐阜の宝もの」認定第1号の“小坂の滝めぐり” 御嶽山ろくの飛騨側は、豊富な雨量と 落差の大きい渓流と森林からなり、そのため5m以上の滝が200ヶ所余りあります。中でも“日本の滝百選”の一つ「根尾の滝」を始め、初級4コース、中級5コース、上級5コース合わせて14の滝めぐりコースがあります。滝めぐりは初級コース以外は国有林の入林許可証が必要で地理に詳しいガイド無しでは行く事ができません。私達「NPO法人 飛騨小坂200滝」がガイドします。
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あかがねとよ
あかがねとよ
椹谷の支流、から谷合流点近くにあり、溶岩が滝の水に削られて、銅のように見えることから、「あかがね色のとい」という意味から名付けられた滝。落差14m、幅3m
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からたに滝
からたに滝 からたにたき
壮大な滝で天気の良い日は、滝壷の近くに虹が立つ。岩壁は溶岩で柱状節理状になっている。「から谷」との合流にあるところからこの名がつく。落差15m、幅5m NPO法人飛騨小坂200滝によりガイドできます
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三ツ滝
三ツ滝 みつたき
「三ツ滝」は巌立公園の中にあり、3段になって流れ落ちており、滝壷が見事。延長600mの滝見遊歩道が整備されている。その途中には、円空上人ゆかりの不動明王が祀られている。落差5〜11m、幅5m NPO法人飛騨小坂200滝によりガイドできます
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根尾の滝
根尾の滝 ねおのたき
根尾の滝は小坂川上流の濁河川にあり、輝石安山岩を一気に流れ落ちる。「日本の滝100選」にも選ばれた名瀑。落差63m、幅5m NPO法人飛騨小坂200滝によりガイドできます
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