この火まつりは、大火にあい川を遡った仁王像を一人で引き上げ供養した小太郎が、怪力を授かったという”仁王像と力持小太郎”の伝説を基に再現したものである。
例年、8月14日の夜は、あんどん車を先頭に威勢のよい巌立太鼓と、ちょうちん行列に続いて、8人が扮する「八神将」が乗る赤仁王、青仁王の2台のやぐらを、さらしを巻いた裸の若衆が担いで市街地を練り歩く勇壮なまつりである。
ご利用情報
- 場所
- 下呂市小坂町小坂 商工会および振興事務所前
- 見頃/開催時期
- 8月14日
- 駐車場
- なし
- 問い合わせ先
-
-
飛騨小坂観光協会TEL. 0576-62-2570FAX. 0576-62-2577
-
交通アクセス
- 主要道路から
- ◆中央自動車道/中津川I.Cより国道257、41号を経由して約74km、約1時間50分
◆東海環状自動車道/富加関I.Cより県道58号、国道41号を経由して約58km、約2時間00分 - アクセス詳細
- ◆国道41号線を高山方面へ、『矢ヶ野』三叉路手前で左折、県道88号に入り朝六橋を渡りすぐ左折しすぐの商工会前から小坂振興事務所前付近が会場となる。
- 公共交通機関
- ◆JR/名古屋駅より高山本線で飛騨小坂駅(約1時間40分)下車、そこから徒歩約3分
- 下呂駅から
- ◆車/約30分(アクセス詳細参考)
◆JR/約25分(公共交通機関参考)