初矢峠の石畳
- [地域]
- 下呂
- [カテゴリ]
- 歴史文化
- 自然・景観・花
- 遊ぶ・散策・アウトドア
奈良時代、飛騨と美濃を結ぶ官道として整備されたのが「東山道飛騨支露」で、下呂の町名もその駅名である。「下留」に由来する。後に飛騨支路は「飛騨街道(益田街道)」と呼ばれ、飛騨と美濃をつなぐ道として重要な役割をはたし、下呂も宿場として繁栄したと思われる。その下呂と東山道中津川を結ぶ道が「南北街道」で、土地の人々からは「鎌倉街道」と呼ばれている。初矢峠の石畳は、飛騨街道と南北街道が合流する下呂市小川から、竹原へと向かう途中の初矢峠に幅2m延長70.4mにわたって残っている。
ご利用情報
- 場所
- 下呂市乗政
- 営業時間
- 通年
- 利用料金
- 無料
- 駐車場
- 2台
- 問い合わせ先
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下呂市教育委員会 下呂教育室TEL. 0576-25-2252FAX. 0576-25-3010
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(一社)下呂温泉観光協会TEL. 0576-24-1000FAX. 0576-23-0071
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交通アクセス
- 主要道路から
- ◆中央自動車道/中津川I.Cから国道257号を経由して約45km「宮地」交差点右折
◆東海環状自動車道/富加関I.Cから県道58号を経由して約35km。井尻交差点を左折し国道41号を経由して約25km。帯雲橋交差点を右折し国道257号、県道440号を経由し約7km - アクセス詳細
- ◆国道257号『宮地』交差点から県道440号を経由し約2km「JAひだを」過ぎ、そのすぐ先の案内看板を目印に左折し約700m先の突き当たりを右折し300m
- 公共交通機関
- ◆JR/名古屋駅より高山本線で下呂駅(約1時間30分)下車、大阪駅より高山本線で下呂駅(約3時間30分)下車
下呂駅から濃飛バス乗政線「乗政農協」前下車徒歩約40分 - 下呂駅から
- ◆車/約25分
◆バス/約50分(公共交通機関参考)